クリエイティブな発想

こんにちは。

ミッションクリア型自己開発/課題解決サポーター

西本 俊幸です。

今日は『昔の発想』について考えたいと思います。

 

私が先日、幼馴染と久しぶりに会った時の話での中で

 

昔はみんな発想力豊かだったよなという話になりました。

 

小学３年の時です。

 

当時学校には植物園という、朝顔やヘチマ等を育てる場所がありました。

 

その中に、毎年冬になると、大きなミカンが土に落ち、腐ってしまっても誰も手入れする

事が無くといったような状態がありました。

 

私は何とかそのミカンを無駄にする手立ては無いものかと、小学生ながらに考えたのです。

 

そこで出た案が、

 

腐った大きなミカンを木の棒で刺して、鬼ごっこをする時にタッチして鬼になるのでは無く、そのミカンでしばいたら鬼になる

 

と言う遊びでした。

 

小学３年なので、その案はクラスで大流行しましたｗ

 

このように、子供の頃って、大人では思いつかないような発想がポンポン出ていた事を思い出してました。

 

大人になると色々な経験を重ねる為、中々柔軟な発想が無くなって来る人も多いかと思いますが、そんな時は童心にかえる事も大切なのかもしれませんね。

 

いや、大切でしょう。

 

 

私も、大人になる中で、こんな大人になるつもりはなかったのになぁと、考える瞬間があります。

 

子供の頃の柔軟な発想、取り戻したいですね。